二人暮らしの電気代の平均はいくら?季節別の目安

結論

二人暮らし(2人世帯)の電気代の平均は、1ヶ月約12,144円です。冬に使った分が反映される春(3〜5月)は約13,501円まで上がります。

この金額は、総務省統計局の家計調査(2025年)の2人世帯の平均です。共働きで日中に家にいない世帯と、在宅の時間が長い世帯とでは、金額が大きく変わります。

一人のときとの差は、一人暮らしの電気代の平均と比べるとわかります。

季節別の電気代(2人世帯)

家計調査2025年の季節別の1ヶ月あたりの平均(支払った月で集計)
季節1ヶ月の平均
春(3〜5月)冬に使った分が多く含まれる約13,501円
夏(6〜8月)約10,591円
秋(9〜11月)約11,287円
冬(12〜2月)約13,199円
年間の平均約12,144円

世帯人数別の比較

家計調査2025年の1ヶ月あたりの平均
世帯1ヶ月の平均
一人暮らし約7,337円
二人暮らし約12,144円
3人世帯約13,915円
4人世帯約13,928円

自分の条件で計算する

電気の単価 31円/kWh で計算します。消費電力は本体や取扱説明書の表示を確かめてください。

家計調査は「支払った月」で集計している

家計調査の電気代は、使った月ではなく支払った月で集計されます。そのため、冬に暖房で使った電気代は、春の値に多く表れます。

自分の家の金額と比べるときは、検針票の「使用期間」を確かめると、どの季節の電気代かがわかります。

電気代を安くする使い方

  1. 同じ部屋で過ごす時間を増やす二人が別々の部屋で暖房を使うと、その分の電気代がかかります。
  2. 暖房は部屋の広さに合わせる10畳用のエアコンを1日8時間使うと1ヶ月約6,436円が目安です。設定温度と使う時間を見直すと差が出ます。
  3. 料金プランを見直す二人分の使用量や時間帯に合ったプランに替えると、請求額が変わることがあります。

計算の根拠

  • 電気代 = 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気の単価 31円/kWh
  • 平均額は総務省統計局「家計調査(家計収支編)2025年」の値です
  • 平均額は2人世帯の値(2025年平均と季節別)
  • 季節は春3〜5月・夏6〜8月・秋9〜11月・冬12〜2月の支払い月で集計した値
  • 消費電力は機種によって異なります。金額はすべて目安で、小数点以下を四捨五入しています。

出典

最終更新日: 計算の根拠と出典について