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電気毛布とエアコンはどっちが安い?寝るときの電気代の比較
結論
寝るときに8時間使うと、電気毛布(中)は1晩約6円、6畳用エアコンは定格の消費電力で約110円が目安です。1ヶ月では電気毛布が約179円、エアコンが約3,311円ほどで、電気毛布のほうが電気代はかなり小さくなります。
電気毛布は体のまわりだけを温め、エアコンは部屋全体を暖めます。目的が違うため、寝るときは電気毛布、起きている間はエアコンと使い分けると、費用を抑えやすくなります。
それぞれの詳しい条件は、電気毛布の電気代とエアコン暖房の電気代をご覧ください。
寝るときの電気代の比較
| 器具と設定 | 消費電力 | 1時間 | 1晩(8時間) | 1ヶ月(8時間×30日) |
|---|---|---|---|---|
| 電気毛布(弱) | 13W | 1円未満 | 約3円 | 約97円 |
| 電気毛布(中) | 24W | 約1円 | 約6円 | 約179円 |
| 電気毛布(強) | 55W | 約2円 | 約14円 | 約409円 |
| エアコン 6畳用定格の消費電力 | 445W | 約14円 | 約110円 | 約3,311円 |
| エアコン 10畳用定格の消費電力 | 865W | 約27円 | 約215円 | 約6,436円 |
- 電気毛布(弱)約97円
- 電気毛布(中)約179円
- 電気毛布(強)約409円
- エアコン 6畳用約3,311円
- エアコン 10畳用約6,436円
自分の条件で計算する
電気の単価 31円/kWh で計算します。消費電力は本体や取扱説明書の表示を確かめてください。
エアコンは部屋が暖まると電気代が下がる
エアコンは、部屋が暖まると運転が弱まり、定格より少ない電気で動く時間が増えます。そのため、表のエアコンの金額は上限に近い目安として見てください。
それでも、体のまわりだけを温める電気毛布のほうが、1晩の電気代は小さく収まりやすくなります。
電気代を安くする使い方
- 寝る前はエアコン、寝るときは電気毛布寝る前に部屋を暖めておき、布団に入ったらエアコンを切るか温度を下げて、電気毛布で温まります。
- 電気毛布は布団に入る前に暖める寝る直前まで強で温め、寝るときに弱へ下げると費用を抑えられます。
- エアコンのタイマーを使う朝に部屋を暖めたい場合は、起きる前のタイマーを使うと一晩中つけるより費用を抑えられます。
計算の根拠
- 電気代 = 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気の単価 31円/kWh
- 電気毛布は強55W・中24W・弱13W、エアコンは6畳445W・10畳865W(東芝カタログの暖房消費電力の記載例)として計算
- 1晩は8時間、1ヶ月は30日として計算
- 消費電力は機種によって異なります。金額はすべて目安で、小数点以下を四捨五入しています。
出典
- 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会『よくある質問』(新電力料金目安単価 31円/kWh・税込、令和4年7月22日改定)
- パナソニック「電気カーペット・こたつ・電気毛布の電気代」
- 山善 掛け敷き電気毛布の消費電力表示(強46W・適温24W・弱13W)
- 東芝ライフスタイル ルームエアコン 製品ラインアップ・仕様(暖房消費電力の記載例)
最終更新日: 計算の根拠と出典について