シャワー10分の水道代・ガス代はいくら?1回と1ヶ月の目安

結論

シャワーを10分(約120L)使うと、水道代とガス代を合わせて都市ガスで1回約80円、プロパンガスで約142円が目安です。毎日使うと、都市ガスで1ヶ月約2,392円ほどになります。

シャワーの費用は、水道代と、お湯を沸かすガス代の合計です。ガス代のほうが水道代より大きく、プロパンガスでは特に差が開きます。

お風呂にお湯をためる場合と比べたいときは、お風呂1回の水道代とガス代をご覧ください。

シャワーの時間別 早見表

シャワー1分あたり約12L、水を25℃温める(15℃→40℃)場合の目安
時間水道代ガス代(都市ガス)合計(都市ガス)合計(プロパン)
5分(約60L)約14円約25円約40円約71円
10分(約120L)約29円約51円約80円約142円
15分(約180L)約43円約76円約120円約214円
20分(約240L)約58円約102円約159円約285円

1ヶ月の金額(毎日10分)

1日10分(約120L)を30日使った場合の目安
ガスの種類水道代ガス代合計
都市ガス約864円約1,528円約2,392円
プロパンガス約864円約3,408円約4,272円
冬(水温10℃→40℃)の都市ガス水が冷たい分ガス代が増える約864円約1,834円約2,698円

自分の条件で計算する

水道 0.24円/L、水を25℃温める前提で、給湯器の熱効率80%として計算します。

冬はガス代が上がる

水道の水は冬になると冷たくなるため、同じ温度のお湯を出すのに多くのガスを使います。水温が15℃から10℃に下がると、温める幅は25℃から30℃に広がり、ガス代は2割ほど増えます。

表の「冬」の行は、その差を入れた目安です。

シャワー代を安くする使い方

  1. 流しっぱなしの時間を減らす体を洗う間はこまめに止めると、1分あたり約12Lの水とその分のガス代を減らせます。
  2. 節水型のシャワーヘッドを使う1分あたりの水量が少ないヘッドに替えると、同じ時間でも水道代とガス代の両方が下がります。
  3. お湯の温度を少し下げる給湯の温度を1〜2℃下げると、温める幅が小さくなりガス代を抑えられます。
  4. 家族が続けて入る間をあけずに入ると、配管の中で冷めたお湯を捨てる量が減ります。

よくある質問

シャワーを毎日15分使うと1ヶ月いくらですか?
都市ガスの場合、水道代とガス代を合わせて1ヶ月約3,589円が目安です。

計算の根拠

  • 水道代 = 使った水の量(L)× 0.24円/L(上下水道の合計。水道料金は地域によって大きく異なります)
  • ガス代 = 水の量(L)× 温める温度(℃)× 0.004186MJ ÷(ガスの発熱量 × 給湯器の熱効率80%)× ガスの単価(都市ガス 146.05円/m³、プロパンガス 727円/m³)
  • シャワーの水量は1分あたり約12L(東京都水道局の資料)として計算
  • 水を15℃から40℃に温める(25℃)として計算。冬は10℃から40℃(30℃)
  • 給湯器は従来型(熱効率80%)として計算。エコジョーズならガス代は約16%少なくなります
  • 金額はすべて目安で、小数点以下を四捨五入しています。

出典

最終更新日: 計算の根拠と出典について